ハイパーマッスルエンジニア

Vim、ShellScriptについてよく書く

【エンジニアのプレゼンで使いたい】プレゼンでよく使うアイコンをKeynoteで作った(マイシェイプに登録できる)

プレゼンでよく使うアイコンをKeynoteの図形で作った。

github.com

Terminalで

git clone https://github.com/Rasukarusan/keynote-template.git

と打ち込めばダウンロード出来ます。
もしくは上記のサイトにアクセスして、下記画像の手順でzipとしてダウンロードもできます。

f:id:rasukarusan:20191213235104p:plain
zipでダウンロード

デモ

こんな感じ。
図形で作っているのでマイシェイプに登録できるし、自由に色も変えられる

Demo

Keynoteだから、分割して微調整できる

右クリック > 分割 で細かいパーツに分けられるので、気に入らない部分があったら都度調整もできる。

https://user-images.githubusercontent.com/17779386/54866570-c111c800-4db8-11e9-8bc8-75f5e9fd528a.gif

なんで作った?

Keynoteは「マイシェイプ」という機能があり、自分で作った図形を登録することができる。
ここによく使う図形を登録しておけばパパっといい感じのスライド作れる。
スライド作る時にいちいち画像検索するのが面倒だし、気軽に色を変えれないからマイシェイプに登録できる図形アイコンが欲しかった。

まあシンプルにKeynoteが好きっていうのが一番の理由。

f:id:rasukarusan:20190323224437p:plain
Keynoteのマイシェイプ超便利

GoogleSlideでもちょっと使える

GoogleSlideでスライドを作るときも、一々画像を検索するよりKeynoteから貼り付けたほうが早い。 GoogleSlideに貼り付けると画像になってしまうため、色等をKeynoteで変更してから貼り付けるといい感じ。

https://user-images.githubusercontent.com/17779386/54866856-b1947e00-4dbc-11e9-814a-2e1f4c516b99.gif

どうやって作った?

めちゃくちゃ泥臭いことしてるから他にいい方法あったら教えてください。
以下の手順でシコシコ作ってました。

  1. 作りたい図形の画像をKeynoteに貼り付ける
  2. 「挿入 > 線 > ペンで描画」でなぞっていき、パーツを作成する
  3. 「減算」や「結合」をして最終的な図形を作る

f:id:rasukarusan:20190323223807p:plain
泥臭くシコシコと作る

まとめ

学生の時、修論のスライドを作る時「こんなのあったらいいのになあ」と思っていたのを実現した形。
なのでこれは数年前の自分に向けて書いている気持ちである。