シンプルに下記の1行を
.bashrc
に追加するだけで終わる。
sudo su -
zshの人は.zshrc
など適宜読み替えて追加するべし。
.XXXshrc
系のファイルはログイン時に自動で読み込まれるので、自動でsudo su -
を実行してくれるって感じ。
何がしたかったのか
kali-linuxをvagrantで立ちあげるとき、毎回sudo su -
するのが面倒だった。
kaliで使うコマンドはsudo権限持ってるやつじゃないと実行できないのが多いため、ほぼ確実にrootで実行することになる。
勿論今回の.bashrc
に記述する方法じゃなくて、/etc
配下の設定ファイルをいじったり、[Vagrantfile
の中にデフォルトユーザーをrootにするような方法もあるが、面倒くさい。
終わり
ログアウトするときにexit
を2回打つのが面倒。何かいい方法ないかな。