ハイパーマッスルエンジニア

Vim、ShellScriptについてよく書く

エンジニアとしての情報収集について【2022年度版】

2021年から2022年にかけて、結構意欲的に技術を追ってきた。
情報収集のやり方がなんとなく定まってきたのでまとめたいと思う。

普段ググったりするときに利用するサイトとかではなく、「最近どんな技術が流行ってるのかなー」とか「日常のルーティン」として見るときに利用するサイトをピックアップしている。

情報収集先のプラットフォーム

利用するのは大体このへんで、それぞれ目的や利用頻度が異なっているので1つずつ紹介したい。

はてぶ

まず「はてぶ」。一番利用頻度が高い。1日何回アクセスしているのかはわからんが、とりあえず毎日見てる。てか見ちゃう。
おもにテクノロジーの人気エントリーから色々漁ってみている。
目的としては日常のルーティン化しているのでもはや目的なんてないのだが、あえていうなら「業界のニュース把握」だと思う。
Figma買収のニュースだったり、PHPer会議のホットなSpeakerDeckなど、ああ今こんなこと起きてるんだーって感じで見てる。

Github

次に利用頻度が高いのが「Github」。Githubのタイムラインっていうのだろうか。
トップページに自分のフォローしている人たちの活動が表示されるアレ。あそこで他の人がstarしたやつを結構見てる。
何人かは友達だけどエンジニアとしての趣味嗜好は全然違う人とかをフォローしているので、普段触らない技術を知れたりで結構刺激になる。2,3日に1回ぐらい見てる。

Redit

Reditは一時期狂ったように見てた。
最新の情報を手に入れるならReditだと信じてる。主にVimのプラグイン情報やShellのコマンドなどを知りたいときに使っていたのだけど、たまにjsのチャンネルで「今どんなフレームワーク使ってる?」みたいなスレッドが生まれて、海外で流行ってるフレームワークやライブラリが知れて勉強になることが多かった。
あと、自分が作ったOSSを広めるときも利用していて、海外の人は結構starくれるのでコミュニティとしても好き。

Twitter, Slack

Twitterは知らないエンジニアのつぶやきをみたり、Vimプラグインを作ってる人で何人か好きな人がいるのでその人のツイートを見るのに使ってるぐらい。
Slackはvim-jpのスレッドをたまに眺めるぐらい。
twitterもslackも、reditに飽きてなんか他におもろい情報ないかなーって思ったときに眺めてる。

Software Design, WEB+DB Press

これはシンプルに趣味。毎月の楽しみで読んでる。
興味がない技術のことを知れるので地味に重宝してる。定期購読はしてなくて、本屋に行ったときのワクワクを大事にしてる。

終わり

昔はQiitaも毎日見てたのだけど、社会人2年目(2018年)ぐらいから見るのやめちゃったなー。久々に前アクセスしたらトップページがよくわからなくなっていてそっ閉じしてしまった。